ありのままの自分を受け入れられない理由
ありのままブームが続いて早何年。（最初のアナ雪って五年ぐらい前かな？）
それからだいぶ「ありのまま」で生きることの大事さが認められてきたけど、でも実際ありのままで生きることを受け入れ難い人もまだまだたくさんいると思う。
わがままで自分勝手で、めんどくさがりでだらしない。
あ、これは私の素の姿なんですけど。
人それぞれ色々あると思いますが、やっぱりそんなだらしない自分が嫌で、がんばって変わろうとしてもがいて悩んで、苦しんできました。
じゃあ何でありのままを受け入れられずに変わろうとしてたか？
それはジャッジしてたから。
だらしないのはダメだ！
わがままで自分勝手なんていけない！
めんどくさがりなんて怠け者だ！
ぜーんぶ、ジャッジして自分を苦しめてた。
ジャッジというのは元々他人にしてたものなんだけど、それが自分の呪いにもなってしまってたんだよね。
あ、こいつ自分勝手でサイテー。
怠け者だからいつまでも貧乏なんだよ。
だらしなくてみっともなー。
これが全部自分に跳ね返ってきてたという…
自分を苦しめてるのは自分。
自分をバカにしてるのは自分。
だからこそ自分を幸せにできるのも自分だけ。
どうか、自分のためにもジャッジをやめてあげて。
ありのままを受け入れるために、まずはそこから始めてみよう。
ダイエットが成功する人と失敗する人の違い
万年ぽっちゃりの私がダイエットの成功うんぬんを語るのは説得力がないですが(笑)
いくら挑戦しても痩せられなかった私だから分かることがある！
ダイエットが成功する人と失敗する人の違い。
それは「自己肯定感があるかどうか」です。
つまり、ダイエットの動機がポジティブかネガティブどちらかということだよね。
私は痩せなきゃ価値がない。
痩せて綺麗にならないと相手にされない。
デブだと嫌われる。
私はまさにこの考えでした。
痩せてかわいくないと愛されない。太ってると馬鹿にされる。
そう思って二十代はずーっとダイエットしてました。
でもね、自己肯定感を上げるための努力って苦しいし続かないんですよ。
根底に自己否定があるから。
自己肯定感を上げたいってことは、つまりは自分には価値がないという意味を持ってるから。
かたやダイエットがうまくいくのは、
今でも十分かわいいけど、痩せたらもっとかわいくなるなー！
という、そもそも根っこに「自分はどんな姿でも価値がある」という揺るぎない自信がある人だと思う。
別に太ってようが私は価値がある。でも痩せたらもっと色んな服着れるし楽しいんじゃね？じゃ、ちょっくらダイエットするかー！
ぐらいのポジティブだったら痩せられそうだよね。笑
とにかく自己否定からダイエットしてる人は、間違いなく苦しいし、成功してもキープに悩まされたり挙句摂食障害になる危険性もある。
痩せたい人はまず、太ってても価値があることを自覚しよう。
太ってるのはみっともないとかいう思考があるなら、ジャッジすることをやめよう。
ジャッジしたことは、全部自分に返ってきて呪いになるよ。
ダイエットするなら、まずはこのふたつから始めてみよう。
と自分に言い聞かせるために書いたブログでした。おしまい
この世は仮想現実
まさにタイトルのとおりなんですけど、
ちょっと前に寝れない日が続きまして、夜中あたまが朦朧としていたんです。
そこでふと、なんか降りてきたんですけど。
この世界は仮想現実だって。
死んだらあの世があるっていう話はよく聞くと思うんですけど、そもそも私たちはあの世の方が本質で、今の人間として生きてる世界は仮想現実なんです。（根拠はないけど）（ここからは想像）
あの世にいる私たちが、暇だなーなんかおもしろいことないかなーって作ったのがこの世界。
この世界で私たちは泣いたり喜んだり悲しんだり怒ったり感動したり、そんな感情を味わうために生きることになった。
で、さらにはこの世界でアマテラスポイント（©小藪一豊）を集めて、あの世で決算をする。どれだけ善行をしてポイントを集められたか。
それによって、次のステージが決まる。
そんな感じかな？
とにかく、私たちはRPGの主人公のようなもので操ってる存在が上の方にいるんです、きっと。
なんかそう思うとちょっと楽になりません？
あ、この世は仮想現実のゲームなんだ。
本質はあの世にあるんだ。
そしたら、もっと好きなことやって感情を楽しもうって。
大事なことは、ゲームのシナリオとしてプログラムされていて必ず起こるから、あんまり不安がって生きることない。
死んだらただこのゲームが終わるだけ。
この痛いくらいリアルな仮想現実ゲームを楽しんだもんがちなんだ、人の世は。
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なんか、客観的に読み返したら完全にあたおかでした。
でもいいんです、私はこれを信じて生きる方が楽なので。
信じたもん勝ちだし、楽しんだもん勝ち！！
今すぐに悩みがなくなる嘘みたいな方法
好きな人に依存してしまってどん底をはい回っていた今年の１月。
苦しすぎてどうにもならなくて、隣県のメンターの家に逃げ込んだあの冬。
そこで教えてもらった、悩みから逃れる手っ取り早い方法。それは
「今を生きる」こと。
私たちの悩みが生まれるのは、どうやら
・過去のことを思い悔やむ
・未来への不安
ことらしいのです。
たしかに…。
悩みごとって、
「どうしてあのとき××しなかったんだろう・・・」とか
「将来○○なったらどうしよう」とかが多い。
それに比べて、「今」ってまっさらで何もない。
だから、「今目の前のことに集中する」ことで過去の悔いも未来への不安も消える。
そして、極論だけど過去も未来も今ここにはない。今あるのは今この瞬間だけ。
もう手元にない、あったかどうか、あるかどうかも分からない過去と未来に縛られて苦しむなんて無意味らしい。
人間は無意味なことで悩み苦しんでるんだなー( ；∀；)
だから、今やっていることに集中して生きる。
過去のこと、未来のことを考えない。
「今を生きる」
＝「今に集中して生きる」
＝「今を丁寧に生きる」
「丁寧に生きる」が推奨されてるのってそういうことだったのか・・・！
ぜひ、今過去の後悔や未来の不安に悩んで苦しんでいる人は、目の前のことに集中してみてください。
仕事でも掃除でもいい、映画でも音楽でも漫画でもいい。
今そこにあるものだけに集中してみてください。
それを積み重ねていったらあら不思議、もやもやした悩みに苦しまされることがなくなっていると思います。
さぁ、たった今から悩みのない世界へ行こうー！
修行した先の光
このブログ立ち上げ当初、「これをきっかけに変わる！」とか豪語してたけど、いつの間にかブログ放置してたし、本当に三日坊主野郎ですどうもありがｔｒｙ
なんとなくログインできるかな？と試してみたら、去年の秋のブログが出てきてびっくり。
あの頃は北海道から帰ってきてまだやる気に満ち溢れていましたね。
～～～～あれから～～～～
いちど男に肩入れをしまして、また地の底に落ちました。
それが今年はじめのころ。
春から心機一転、上京しようと思ったけど東京に拘る意味がわからず挫折。
そこからすぐに隣県のメンターの空き家に転がり込み、約半年間ひとりで修行することになりました。
この修行、ほんとうに辛かった・・・
バイト先は近くのショッピングセンターの本屋。
自分の中での本屋のイメージといえば、ゆったりまったり穏やか～なイメージ。
仕事もそうだろうと思っていたのに、、
ところがどっこい。
超肉体労働。
低賃金。
長蛇の列のレジ。
労働環境極悪。
というまさに修行の場でした。
特に私は雑誌の担当になったこともあり、
朝は開店1時間半前にエアコンがかかってない室内で重い梱包の荷下ろし、荷ほどき、売り場まで運び、
午後からは翌日入荷する本の撤去作業という激務が待っていた・・・
他の担当の人はこれないんだよ！
なのに給料は一緒なんだよ！！
しかも時給めっちゃ低いよ！！！
さらに社保とられて毎月カツカツだったよ！！！！
しかも、店長は普段いい人だけど
気に食わないことがあるとめんどくさい女子みたいに何も言わずに不機嫌になるよ！！！
同じ担当のベテランおばちゃんには嫌味言われるよ！！！
また同じ担当の夜職かけもちオタクギャルはナチュラルにサボるし
勘違いして振り回すしめんどくさいよ！！！！
そのふたり仲悪くて悪口の板挟みだったよ！！！！
さらにオタギャルは途中で飛んだよ！！！！！
夜勤組の人は圧が強くて怖いよ！！！！
まぁ、ほんとうに修行の場でしたよね、、
それでも文句言わずに（言ってたけど）こなしてたし、
なんだかんだ楽しんでやってたから。
ここを楽しんでやれたら、これから先どこでもやっていけるって信じて。
だから、ここまではやりきるって決めて、そこまで精いっぱい楽しみながら働きました。
そしたら今は本屋と比べものにならないくらい楽で、給料も全然高くて好きなジャンルの正社員になれました+ﾟ*｡:ﾟ+(*´∀`*)+ﾟ:｡*+
壁を越えた先には光がある！
これからも堕ちることはあるだろうけど、その先の跳ね返しを期待して
がんばっていこうと思った次第です。
またぼちぼちブログ書きながら頭の中を整理していきます…！
評価されるためにやるのか？自分のためにやるのか？
人の目を気にしまくるキョロ充の私は、仕事も勉強も恋愛も、評価されるためだけにやってきた。
褒められたいからまじめに仕事する。
褒められたいからテストがんばる。
褒められたいからキレイになる。
褒められたいからいい男を捕まえる。
他者評価に頼りまくって、人からどう見られるかだけを気にして生きてきた。
その結果、、
自分がない人間になりました！
好きなことは何？
人に認められること。
嫌いなことは何？
人に嫌われること。
これってさ、もし無人島に行ったらどうなるんだろうね？
他人がいないからのびのび生きられるかと思いきや、評価してくれる人がいないから自分が分からなすぎて病みそう。
いつも他者ベース。
自分の意見は無し。
そうやって生きてきたら、からっぽな三十路が出来上がりました。
私がこれからやることは、自分ペースで生きること。
自分が好きなこと、気持ちいいことをやる。
やりたくないことはやらない。
そんな当たり前のことを始めてみたい。
やってみないと分からない。
地元に帰ってきて早1週間。まだ1週間。
何も娯楽がないし働いてないので1週間が長い長い。
ほとんど寝てキャンクラして漫画読んで過ごしてる。ぐーたら。
うちは中途半端な田舎なので、車がなくても生きてはいけるけど、ないと本当に不便。
私は注意力散漫なADHD気質なので車の運転は自重してたんだけど、さすがにそろそろ挑戦してみようと思う。
というのも、こないだヨボヨボのおじいちゃんがヨロヨロしながら車運転してて
「こんな人でも運転していいんだ！」
って思ったから。失礼。笑
私は、自分が発達障害で人に迷惑かけるから運転しちゃダメだと思ってたんだよね。
あとは、運転しないことで色んなことが人ごとで済ませられるから。
いつまでも子どもで、外野でいられるから。
さすがに親が高齢になり、自分も三十路になり、そう言ってもいられなくなりました…
ということで週末から父親と運転の特訓始めます！
車を運転する責任感を持てるようになるぞー！
